「天職」と出会うために知っておきたい5つの考え方

天職

今の仕事にやりがいを感じない…
本当にやりたい仕事を見つけたい!

誰だって一度は、このように考えたことがあるのではないでしょうか?

そこで、親や上司や先生に相談してみると、

社会はそんなに甘くない!
仕事なんて大変で当たり前でしょ!

なんていわれてしまい、ガックリ…。かといって、なにも言い返す言葉が見つからず、「人生そんなもんだよねぇ…」と、みんな諦めてしまいます。

でも、そんな言葉に惑わされないでください。世の中には、本当にやりたいことを見つけて、ハッピーに働いている人達はたくさんいます。

コツさえ分かれば、自分の「天職」を仕事にして生きることは、誰でも絶対にできますから。
心配しないでください。

そこで当記事では、天職と出会うためのヒント、考え方を紹介していきます。

また、ここで書き切れなかったものは、こちらのページでも書いています。あわせて参考にしてください。

好きなことを見つける

好きなこと・やりたい仕事を見つける11の方法

2017年11月14日
上記の記事は「天職」を見つけるうえで、必ず読んでおきましょう。

「天職」とは、なんだろう?

天職とは、その人の天性にあった職業という意味があります。

てんしょく【天職】
〔天から与えられた職務の意〕
①その人の性質・能力にふさわしい職業。
②神聖な職業。
出典:三省堂

「天」だの「神」だの言われても、ちょっと漠然としすぎて意味がわからないですよね…。

ぼくが考える天職とは、「時間を忘れるくらい没頭できる、自分にピッタリ合った職業」のこと。自然と何時間も集中することができ、努力しているという感覚がないくらい、楽しくてたまらない仕事です。

きっと、誰にでも時間を忘れるくらい、何かにハマった経験があると思います。

「好きなゲームをしていたら、食うのも忘れるくらい没頭していた」とか「マンガを読んでいたら、いつの間にか朝を迎えてしまった」とか…それと同じです。

ぼく自身、ブログを書いているときや新規事業のアイデアを考えているとき、気づいたら何時間も経っていてビックリすることがあります。

そんなとき、仕事ってホントに楽しいなぁと、つくづく感じます。

正直「これがやりたい!」ってことが増えてくると、ヒマつぶしで飲みに行ったり、同僚とくだらないグチを言い合ったり…。お茶を濁している時間なんてなくなりますよ。

目的のために自分がいて、自分自身が丸ごとその目的に向かっていくようなイメージ。

周りからは、すごく頑張っているように見えるけど、本人としては「ただ楽しい」から、狂ったようにやってしまうだけ。

そこに「努力」という感覚は一切ありません。

このように、成功者はみな、楽しみながら仕事をしています。

仕事が好きでしょうがないから、何時間でも平気でやり続けてしまう。その結果、必然的にその仕事で成功をおさめてしまう。

別に、人より苦しい思いをしたり、何か大切なモノを犠牲にしたりすることで、人生の成功を掴んでいる訳ではありません。

だからこそ、自分の天職を仕事にすることが重要な意味を持つのです。

また、大好きなことを仕事にするメリットについては、こちらの記事でもくわしく書いています。興味のある方は、あわせてお読みください。

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好きなことを仕事にするべき?やめとくべき?

2017年11月9日

「天職」と出会うために知っておきたいこと

①あなたは、安定志向? それとも、刺激志向?

世の中には、大きくわけると、「安定志向」の人と「刺激志向」の人、2種類のタイプが存在します。

自分がどちらのタイプなのかを知っておくと、天職を見つけるうえで、大きな一歩を踏み出すことができるでしょう。

安定志向の代表は、「公務員」「大企業の社員」など。このタイプの人は、安定した収入・安泰な人生・安心できる保障を手に入れることを強く望んでいます。

一方、刺激志向は、「ベンチャー企業の経営者」「フリーランス」タイプの人に多い傾向があります。思いのままに転職をしたり、自分の好きなことを追求したり、住む場所が変わったりと、波乱に満ちた人生を好みます。

ちなみに、ぼくは完全なる「刺激志向」。

物事はいつも直感で決めてしまうし、住む場所もコロコロと変わります。世間や誰かが決めた常識なんて、全部シカトで突き進んでいます。

別に、安定志向と刺激志向、どちらが良い悪いの話ではありません。

どちらもいるから、世の中のバランスが保たれているのです。

とはいえ、自分と正反対のタイプを目指したり、合わない職場を選んだりしてしまうと、地獄を見ることになるので気をつけてください。

たとえば、「刺激志向」の人が公務員になってしまうと、「もっとクリエイティブな仕事がしたい!」「毎日同じことの繰り返しで退屈だ…」と感じ、ストレスをためてしまいます。

逆に「安定志向」の人が、フリーランスのような自由な働き方を選ぶと、プレッシャーや不安から萎縮してしまい、自分の能力を発揮できない可能性が高いでしょう。

大切なのは、自分の特性に合った仕事を選ぶこと。なんとなくで構わないので、「安定志向」か「刺激志向」、自分がどちらの生き方を望んでいるのかを考えてみましょう。

②あなたは、ライスワーク? それとも、ライフワーク?

天職を見つけるうえで、今までの人生がこうだったとか、周りからどう見られるとか、あまり気にする必要はありません。

それよりも、「好き」とか「熱くなる」といった、自分にしかわからないシンプルな感情を大切にしてください。

自分自身の特性をしっかり磨いていけば、みんな社会で活躍できる器量は持っているんだから、大丈夫! 心配しないでください。

人の働き方には、「①ライスワーク」「②ライフワーク」という2通りの考えがあります。

①ライスワーク
ゴハン、つまり食事をするために働くこと。お金がないと生きていけないので、やりたくなくても働かなければいけない状態をいう。日本人の約8割。

②ライフワーク
充実感ややりがいを感じられる仕事のこと。本当に自分がやりたいことを職業にして、情熱をもって働いている状態をいう。日本人の約2割。

あなたなら、どちらの働き方が理想ですか?

もちろん、「ライフワーク」ですよね。

もし、ライスワークを仕事にすると、毎日イヤなことに 8時間×5日間=週40時間を費やすことになります。それが人生のメインとなり、起きている時間のほとんどがイヤなこと、やりたくないことで埋め尽くされてしまいます。

当然「食べるため」に働く必要はありますが、それだけではあまりに虚しい人生です。

本当に楽しい人生を歩めている人というのは「ライフワーク」。つまり、自分がやりたいこと、好きなことに打ち込みながら日々を過ごしています。

「この仕事は、自分がやるべきこと」という確信が持てると、情熱も注げるし、毎日幸せな気分でいられます。

誰かに「働かされている…」という感覚もありません。そういう人が、人生でもっとも成功しています。

だからこそ、人生の早い段階で、「そもそも何のために働くのか?」「本当にやりたいことは何だろう?」「自分は何をしていると幸せなのか?」という部分を、よく考えておく必要があるのです。

③やりたいことは何でもできる!

周りの大人たちは、
やりたくてもやれない現実がある…
夢みたいなこと言ってんじゃない!

とかなんとか…あなたに出来ない理由を忠告してくるでしょう。

でも、そうじゃない。やりたいことをやればいい。

やりたいことは、何でもできますよ。嘘じゃありません。

当然ですが、何かをやるためには、多くの”やらなきゃいけないこと”がついて回ります。

たしかに、子どもであれば、その”やらなきゃいけないこと”を自力で克服する術がないので、やりたいことも我慢しながら生きていくしかないでしょう。

よく「子どもは自由でいいなぁ…」という人がいますが、そんなことありません。子どもは、親の助けなしでは何もできない不自由な存在です。

でも、大人は違います。大人には、やりたいことについてまわる、”やらなきゃいけないこと”を全て解決するパワーが備わっています。

だから、“やらなきゃいけないこと”を全て乗り越えて、自分のやりたいことを実現できるのです。

そこが、大人の凄いところです。

なので、もし 10代の頃に叶わなかった夢があったとしても、あきらめる必要はありません。20代、30代、40代…いずれ解決するパワーが備わったとき、もう一度チャレンジすればいいだけです。

実際そうやって、ぼくはいくつもの夢を叶えてきたし、これからもたくさんの夢を叶えていくつもりです。

だから、30〜40代くらいで「そろそろ、オレも落ち着こうと思ってさぁ…」「現実って厳しいよなぁ…」なんて言ってる人をみると、正直ビックリします。

みんな、現役引退が早すぎますよ。人生80年と考えても、まだまだ折り返し地点を過ぎたばかりです。

何度でもチャレンジできます。諦めるなんて死ぬまでありません。

それくらいの気持ちがあれば、大好きな仕事と出会える確率もグッと高くなるでしょう。

④「楽しい」と「楽(らく)」の違いを知ろう!

「楽しい」と「楽(らく)」。漢字で書けば一緒ですが、まったく意味が違います。

本気で「楽しいことをしよう!」と思ったら、必ずラクじゃないことも出てきます。

好きなことを心底楽しもうと思ったら、「あれもしよう!」「これもしなきゃ!」と、狂ったように必死にやる場面って当然でてきますよ。

そこを乗り越えないと、どうしても、自分の好きなようには生きられないんです。

ぼくも今では、大好きな仕事をして、それなりの収入を得て、自由な人生を送っていますが、起業当初は、寝る間も惜しんで仕事に打ち込んでいた時期がありました。

どうすれば好きなことをやって生きていけるんだろう?」「時間や場所に縛られずに働くにはどうすればいいんだろう?」と自分に何度も問いかけ、その答えを必死に探していました。

ビジネス関連の本を読み漁り、興味のある人には手紙を書いて会いにいきました。

さらには、「給料なんていらないんで。一緒に働かせてください!」とお願いして、実績のある人のもとで勉強させてもらった時期もあります。

あの頃は、寝る以外の時間はすべて、「Webマーケッターになるため」だけに費やしていました。

これって、どんな仕事でも一緒です。お客さんからお金をもらうためには、それ相応の価値を生み出せる人材にならなければいけません。

そのためには、専門的な知識やスキルをがむしゃらに身に付け、替えのきかないスペシャリストになる必要があります。

でも、その苦しい時期を乗り越えられるのも、やっぱり「好き」「楽しい」という核があるから。

正直、それだけです。嫌いなことであれば続けられないけど、好きなことなら自然と頑張ることができます。

だからこそ、大好きなことを仕事にするって、とっても大切なんです。

⑤たくさんの人に出会おう!

あなたが、どんな職業を選ぼうが自由です。

だけど、「こんな働き方もあるんだ…」「こんな生き方もあるのか…」というモデルケースは、なるべくたくさん知っておいたほうがよいでしょう。

というのも、「自分に合った仕事が見つからない!」と悩んでいる人の多くは、そもそも世の中にどんな職業があるのかをほとんど知りません。

限られた範囲の中から、いくら自分のやりたいことを探しても、選択肢がせますぎて見つからないのは当たり前です。

ぼくは、今まで、たくさんの先輩や仲間たちから、さまざまな刺激やヒントをもらってきました。

幸い、10代の頃から、サーフィンの世界にどっぷり浸かっていたおかげで、世代や国境、ジャンルを越えて、あらゆる人と交流する機会に恵まれていました。

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、どうしても出会いの場が、学校や職場だけに限られてしまうと、同じような学歴、似たような価値観を持った人としか知り合えません。

これは、非常にもったいないこと。人生を決めるのは、シンプルに「出会い」です。

たしかに、仕事を見つけるうえで、「企業に就職する」という選択をする人が多いのもわかります。

でも、それ以外にも、大好きな場所で、大好きな人たちと、大好きなことをやりながら、自由に生きている人はたくさんいます。

たとえば、ハワイでコーヒー農園を営みながら暮らしている日本人夫婦、世界を旅することを職業にしている「旅ブロガー」、コンビニアイス好きがこうじてメディアに引っ張りだこの「アイス専門家」、ライザップで働いた経験を活かし独立した「ダイエットトレーナー」などなど…。

あげだしたらキリがありませんが、「えっこんなことでお金を稼げるの?」と思われるような仕事で独立し、楽しく生きてる人はそこらじゅうにいることを知ってほしいんです。

そして、そういう人のほうが、大企業で働く「自称・ビジネスマン」なんかよりも、金銭的にも、精神的にも、余裕のあるライフスタイルを送っています。

このように、自由な発想で世の中を見渡してみると、楽しそうな仕事、面白そうな職業は無数に存在しています。

ぜひ、常識に縛られず、自分だけの道を見つけ出してください。

最後に

面白いことは、楽しそうな人に寄ってくるものです。

だから、むずかしい顔して自分探しをするより、好奇心のままに「これ楽しそうだな!」「ステキだな!」という気持ちを大切に生きていれば、自然と天職も見えてくるはずです。

ぼくも、ホントに自分がやりたいと思える仕事に出会えたのは三十路をすぎてからでした。

何歳であろうと、自分が夢中になれるものに出会えれば、過去の経験はすべて肥やしになり、未来につながっていきます。

人生において、ムダなことなどひとつもありません。

ぜひ、あなたが考える最高の人生を生きていきましょう。

また、自分が好きなこと、やりたい仕事を見つける方法についてはこちらの記事でも書いています。あわせて参考にしてください。

好きなことを見つける

好きなこと・やりたい仕事を見つける11の方法

2017年11月14日

上記の記事は「天職」を見つけるうえで、必ず読んでおきましょう。
天職

ABOUTこの記事をかいた人

矢島秀人(ヒデ)

現代社会のあり方に疑問を感じて、最強のフリーターを志す。独自の手法「ブッダ∞アフィリエイト」を実践し、2011年以降”ほったらかし”で月収7ケタ超え。現在は海の町で暮らしながら、主にネットビジネス・企業コンサル・FX投資などを行い、個人ビジネスの究極形を追求している。何モノにも媚びず、己の腕一本で食っていける知識をシェアしよう。