マイナス思考を克服・改善したい人へ贈る「究極メソッド」

プラス思考

わたしって、ネガティブだなぁ…
何をやっても、上手くいかないよ…

このように感じることはありませんか?

たとえば、仕事で失敗したとき、「自分はなんてダメな人間なんだ…」と何日も落ち込むか、「またひとつ賢くなれた!」と思えるかで、その後の人生が大きく変わります。

後者のように、人生に力を与えるような考え方ができると、自分の運命を切り開いていけるでしょう。

そこで当記事では、マイナス思考になる理由、そしてマイナス思考を改善できるメソッドについて解説していきます。

ネガティブな性格で悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

マイナス思考の原因とは?

思考や感情というものは、目には見えません。

正体不明だからこそ、余計に恐ろしく感じてしまうのではないでしょうか。

そこで、簡単にマイナス思考の原因について触れておきます。

元々人間に備わった本能である。

マイナス思考は、太古の昔に備えつけられた「生存本能」だと言われています。

この本能は、人間だけでなく、多くの生き物に備わっています。

では、なぜ私たちに生存本能が備わっているのでしょうか?

それは、敵から身を守り、子孫を残すため。
さかのぼれば、原始時代から、もっといえば微生物の時代から変わりません。

命の危険から身を守るため、「最悪のケースを常に想定しておく」という行為が、マイナス思考の原点です。

こっちへ行くと、ヤバそうだ。
こっちには、美味そうなものがあるぞ。

究極、生き抜くためのセンサーは、この2つしかありません。

戦うか 、逃げるか。それだけです。

生存本能のおかげで、人間はあらゆる危険を回避できるようになりました。

完全に克服することは不可能である。

つまり、マイナス思考の正体は「生理現象」です。

「おしっこ」「おなら」「げっぷ」を我慢できないように、マイナス思考を完全に排除することはできません。

まずは、このことを肝に命じましょう。

「マイナス思考を克服できる!」と淡い幻想をいだいてしまうと、余計なストレスにさらされます。自らコントロールできない感情に対し、必死に押さえ込もうとするのは逆効果です。

では、どうすれば良いのでしょうか?

例をあげましょう。

あなたにも、誰かを本気で好きになった経験があると思います。しかし、相手は自分には振り向いてくれず、フラレてしまいました…。

なかには、「わたしは振られたことなんかないわ!」というモテモテの人もいるかもしれませんが、これはあくまで例え話です。少しだけ、ぼくの話にお付き合いください(笑)。

とにかくそんな時、あなたなら、その事実をどのように捉えるでしょうか。

①私ってなんてダメな人間なんだろう…。もう恋なんて一生したくない。

②相手の気持ちをコントロールすることはできない。もっと魅力的な女になってやる!

どちらも状況は同じです。しかし、その状況にどのような意味を与えるかで、その後の生き方は大きく変わってくるのです。

とはいえ、

そんなこと分かってるよ!
それができないから悩んでるんだ!

もしかすると、そのような人も多いかもしれませんね。

もう少し、踏み込んで解決策を考えてみましょう。

マイナス思考を改善する3つの方法

ポジティブ思考

①ネガティブな質問ばかりしていませんか?

僕は、よく周りから、

ヒデ君って、いつもポジティブだよね!
落ち込んだり、悩んだりすることってないの?

と聞かれることがあります。

いえいえ、そんなことありませんよ。
僕だって、みんなと同じように、落ち込んだり悩んだりすることはあります。
むしろ、人一倍傷つきやすいほうだと思います。

ただ、その時間が劇的に短いんです。
だから、周りからあまり落ち込んでいないように思われるのかもしれません。

僕は、落ち込むようなことが起こると、

「じゃあ、どうしよう?」
「どうすれば解決できる?」

こんな風に、自分に対して質問を投げかけています。

別に、無理にポジティブに考えようとするのではなく、

「さて、どうしようか?」

と、具体的な解決策を見つける方向へ、自然に視点が切り替わるのです。

この質問をするという方法は、すごく効果的です。

ヒトは何かを考えるとき、無意識のなかで、自分に質問を投げかけています。知らず知らずのうちに、自分に質問をし、それに答えるという作業を繰り返しているのです。

つまり、人間の思考の多くは、質問をベースに作られているということ。

そこで、

◎プラスの質問をするのか?
◎マイナスの質問をするのか?

それによって、考え方が大きく変わってきます。

たとえば、

「なぜ、わたしはミスばかりしてしまうのだろう?」
「どうして、自分ばかり悪いことが起こるのかなぁ?」

このような、マイナスな質問をしていたら、ダメな理由しか出てこないのは当然です。

悪い質問ばかりしていると、不安や不満、悲しみなどのマイナスな感情がふくらみ、どんどん自分を苦しめていきます。

自分はネガティブな人間だという思い込みを強くし、その思い込みを裏付ける根拠を勝手に作りあげてしまうのです。

そうではなく、

「何か面白いことはないかな?」
「どうすれば、成長できるんだろう?」
「この経験から、何を学べるんだろう?」

プラスの質問に変えることで、自分が成長するための「気付き」を得ることができます。

そして、いずれ脳が自然と最適な答えを見つけ出し、引き寄せてくれます。

初めのうちは、無意識の部分まで気にする必要はありません。とにかく、意識上にある質問をプラスのものに変えてみることが大切です。

あらゆるトレーニングは”繰り返しが肝心”ですが、質問も同じ。何度も訓練を重ね、習慣づけることで、少しずつ無意識にできるようになっていきます。

そして、最終的には、ポジティブに物事を捉えられるようになります。

落ち込んでいるだけでは、何も変わりません。やれることから始めてみましょう。

②ネガティブな性格だと思い込んでいませんか?

性格の多くは、あなた自身の「思い込み」によって形成されています。

自分は「ネガティブな人間」だと思い込んでいると、その情報を脳がキャッチし、まるで暗示のように、気持ちや行動がネガティブな方向に引っ張られます。

たとえば、「わたしは人付き合いが苦手だ…」と普段から口にしていれば、本当に人付き合いがヘタなのだと思い込み、人前で緊張したり、人を避けて行動したりするようになるのです。

代表的なネガティブワード
「私にはムリだ…」「どうせ自分なんて…」「私といてもつまらないよね…」「あの人は苦手なタイプだ…」「嫌われているから仕方ない…」「どうせダメに決まってるでしょ…」「問題が山積みだ…」「もし◯◯が☆☆だったらいいのに…」

こんな風に考えていたら、人生を楽しむことってすごく難しいですよね。

ネガティブに自分を語ることを避け、意識的にポジティブな言葉を使ってみましょう。そうすれば、少しずつマイナス思考も改善されるはずです。

そもそも、自分にすら優しくできない人間が、他人に優しくすることなんてできません。僕なら、「たかだか 100年くらいの人生、うぬ惚れて生きてやるぜ!」くらいに考えてますよ(笑)。

本当の豊かさって、お金ではないし、地位や名誉でもありません。それより大事なのは、どれだけ周りの人間にポジティブな影響を与えられるかってこと。

いずれ死んじゃうなら、楽しく生きたいじゃないですか。

③感情をコントロールしようとしていませんか?

イライラしたり、不安になったり、落ち込んだり…。

日常のあらゆる出来事によって、ネガティブな気持ちになるのが人間です。

職場の上司に理不尽なことをいわれて傷つくこともあれば、通勤電車のなかで足を踏まれてイラッとすることもあるでしょう。

そんなとき、あなたは感情をコントロールしようとしていませんか?

残念なことに、日本では、感情は”コントロールすべきもの”という考え方が深く根付いています。

しかし、感情をコントロールしようとすれば、結局は「我慢」するしかありません。

ネガティブな気持ちを、ムリヤリ押さえ込もうとすれば、その気持ちはどんどんと増幅して、最悪の場合、胃痛などの肉体的ストレスや、ウツなどの精神的ストレスを引き起こす原因にもなります。

本来、感情というのは抑制するものではなく、受け入れるものです。

感情には、良いも悪いもありません。喜怒哀楽、すべて必要だからこそ、存在しています。

たとえば、怒りという感情は、必ずしも「暴力」に結びつく訳じゃありません。怒りを感じることと、誰かを殴ることは別モノ。

「感情を感じること」と「その感情に流されて行動すること」は、まったく違うのです。

そこで、ネガティブな感情に逆らうのではなく、いったん受け入れてみましょう。頭で善悪を判断せず、「わたしは今、ストレスを感じている」と、ただ認めてあげるのです。

その感情につながり、感じるだけ。抵抗しようと頑張ったり、強がったり、無視したりしようとすると、ネガティブなパワーはどんどん大きくなります。

たとえ感情が大きくなっても、そのまま放っておきましょう。そうすると、だんだんと心も落ち着いてくるはずです。

マイナス感情というのは、一時的なものです。いずれは消えてなくなります。

「この状態が永遠に続くのでは?」と考えてしまうから、余計に心苦しくなるのです。

どうしても耐えられないときは、次のように考えてみましょう。

この悩みやネガティブな感情は、
「1ヶ月後も、感じているだろうか?」
「1年後も、続いているだろうか?」
「3年後、5年後はどうだろうか?」

おそらく、数年にも渡って、同じ問題で悩み続けたことのある人のほうが珍しいんじゃないでしょうか。

少なくとも、僕にはありません。強いていえば、世界中で戦争や飢えが続いていることくらいです。

自分事でいえば、辛かったこと、苦しいことがあったからこそ、今があると思えます。

ドランゴンボールじゃありませんが、死にかけて生き返れば、戦闘力がアップします。かけ算じゃありませんが、マイナス同士を掛け合わせれば、プラスに変わります。

怒りや悲しみは、パワーの源です。ネガティブなものとして捉えるのではなく、創造的に活用してみてはいかがでしょうか。

考えようによっては、そのパワーを、状況改善のポジティブな一歩を踏み出すために利用することだって可能なのです。

最後に

色々と書いてきましたが…。
個人的には、マイナス思考って、そこまで悪いことじゃないと思います。

それより、無理やりポジティブに振る舞っている人のほうが、ぼくは違和感を覚えます。

なかには、「悲しいことは早く忘れたほうがいい」という人もいますが、その悲しみを忘れないのも同じくらい大切なこと。

何かを感じたり、思ったりしたことっていうのは、かならず将来のどこかで影響してきます。そこで捨てず、共に歩んでいけば、何かしら得るものがあるはずです。

ぼくの経験上、もっとも優しい人たちは、過去にもっとも傷ついた経験をしている人たちでした。たしかに、そのとき、そのときは辛いこともあるけれど、人生でムダなことなんて一つもありません。

弱いなら、弱いなりに、そのまま突き進んでいけばいい。変に何かになろうとせず、ただ真っ直ぐあなたの特性を伸ばしていけばいい。

きっと大丈夫。応援しています。

プラス思考

ABOUTこの記事をかいた人

矢島秀人(ヒデ)

現代社会のあり方に疑問を感じて、最強のフリーターを志す。独自の手法「ブッダ∞アフィリエイト」を実践し、2011年以降”ほったらかし”で月収7ケタ超え。現在は海の町で暮らしながら、主にネットビジネス・企業コンサル・FX投資などを行い、個人ビジネスの究極形を追求している。何モノにも媚びず、己の腕一本で食っていける知識をシェアしよう。